何となくハイエンド”は終わり 分離プラン時代に投入する「AQUOS zero2」「AQUOS s [ブログ]

何となくハイエンド”は終わり 分離プラン時代に投入する「AQUOS zero2」「AQUOS s

 

 シャープが新フラグシップスマホとなる「AQUOS zero2」を発表した。初代「AQUOS zero」で打ち出した有機ELディスプレイや軽量ボディーといった特徴を継承しながら、AQUOS zeroの4倍となる240Hz駆動の表示に進化したことが大きなトピックだ。高速駆動の狙いは、ゲームをより快適にプレイしてもらうため。

 

動画の撮影体験やコミュニケーションの向上に重きを置いている「AQUOS R」シリーズに対して、AQUOS zeroシリーズはゲーム体験を重視。シャープはeスポーツのイベントにも積極的に協賛していく。通信事業本部 本部長の中野吉朗氏は「ゲームは参加する、応援するというコミュニケーションツールでもある。ゲームを新たなコミュニケーション文化に発展させたい」と意気込みを語った。

 一方、10月1日から電気通信事業法が改正されることに伴い、端末値引きが規制され、ユーザーはスマホの価格をよりシビアに見ることになる。通信事業本部 パーソナル通信事業部 事業部長の小林繁氏は「これまでのような、何となくハイエンドを選ぶという購買方式は終わる」と話す。今後は「明確な目的や強い意志を持って、こだわりのフラグシップを選ぶ層」と、「間違いのない賢い選択をして、値段相応以上の買い物をしたい層」に分かれるとみる。

 

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1909/25/news156.html

 


nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。