電子辞書、「低年齢化」で復権 市場10年ぶりプラス、小学校英語必修が追い風に  春の新生活 [ブログ]

電子辞書、「低年齢化」で復権 市場10年ぶりプラス、小学校英語必修が追い風に

 

 春の新生活シーズンを前に、家電量販店などの電子辞書売り場がにぎわっている。スマートフォンに押され縮小が続いていた電子辞書市場は昨年、10年ぶりにプラスに転じた。高校・大学生の電子辞書保有率は約7割に上り、ユーザーの低年齢化も進む。勉強道具としての定着が“復権”を後押ししている。

 

 

 「販売台数の6割が学生向け機種」だと説明するのは、シェア首位のカシオ計算機の担当者。1月発売した「エクスワード」シリーズの高校生モデルは、大学入試に民間英語検定を導入する来年の改革に対応し、英検の過去問集やリスニング教材といった学習コンテンツを充実させた。

 シャープの「ブレーン」シリーズは、タッチパネル画面が360度回転し、タブレット端末のように片手で持ちやすい形になるのが特徴。電車やバスなどでの通学中の勉強を想定した。

 一方、キヤノンの「ワードタンク」シリーズは英和・和英や国語・漢字などに機能を絞っている。3万~4万円する最新の高機能機種と比べ、2000円前後からという手頃な価格でシニア層などの人気が根強い。

 

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/28/news063.html


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ヴァン クリーフ&アーペル、文字盤で星座がきらめくロマンティックな新作ウォッチを発売。

m_vancleef_arpels1-315-315.jpgフランスのハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペル(VANCLEEF & ARPELS)は、“ポエティック アストロミー(詩的な天文学)”をテーマに、12星座が文字盤の上できらめく新作ウォッチモデル「レディ アーペル ゾディアック リュミヌー」を発売した。

時計制作における同メゾンのインスピレーションの1つである「天体」をモチーフに、文字盤に壮大な宇宙を描き出す最新ウォッチ「レディ アーペル ゾディアック リュミヌー」は、特別なライト オンデマンド モジュールを搭載した12のモデルで登場。グリッターブルーのエナメルで表現された文字盤には、それぞれの星座を表すモチーフがホワイトゴールドやイエローゴールド、貴重な宝石で彫刻のように手作業で繊細に描かれ、そのそばに半透明のエナメルビーズで星座をセット。8時位置のボタンを押すと、内部の圧電セラミックブレードが振動してLEDが発光し、エナメルビーズの星々が幻想的に光輝く。

また、同コンセプトでメンズモデル「ミッドナイト ゾディアック リュミヌー」もお目見え。エングレービングで文字盤に浮かび上がらせたホワイトゴールドの星座たちが、ブルーエナメルの天空を背景に瞬き、メゾンならではの工芸的な美しさを讃えている。

なお、ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店では現在、夜空の星々を投影したようなデコレーションが施された空間に、最新作の「レディ アーペル ゾディアック リュミヌー」や「ミッドナイト ゾディアック リュミヌー」を含む多彩なウォッチコレクションを一堂に揃えたイベントを開催中。宇宙の神秘にオマージュを捧げたロマンティックなウォッチコレクションを、ぜひこの機会にチェックして。
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