折りたたみスマホ「HUAWEI Mate X」に触れて感じた「良い/不満/気になる」ポイント [ブログ]
折りたたみスマホ「HUAWEI Mate X」に触れて感じた「良い/不満/気になる」ポイント
Huaweiの折りたたみスマートフォン「HUAWEI Mate X」は、閉じると6.6型/6.38型の両面ディスプレイ、開くと8型のディスプレイになるのが特徴。ストレート型の形状が大半を占める現在のスマートフォンの中では、ひときわ異彩を放っている。本機が発表された展示会「MWC19 Barcelona」でも、特に注目度の高いモデルだった。
そんなMate Xの実機に、短時間だが触れる機会を得た。ITmedia Mobileでは、これまでもMWC19 BarcelonaのレポートでMate Xについても記事を掲載しているが、そこでは伝えられなかった細かな情報も交えて紹介したい。
まずは本体を閉じた状態について。閉じた状態のサイズは78.3(幅)×161.3(高さ)×11(奥行き)で、「少し大きなスマートフォン」という印象。両面ともディスプレイを搭載しており、表が6.6型、裏が6.38型。インカメラを搭載していないので、画面上部にはノッチ(切り欠き)がなく、表はほぼ全面ディスプレイといった印象だ。
さて、いよいよディスプレイを開いてみる。開くには、背面のカメラとフォトライトの下にあるボタンを押す必要がある。これを押すと、背面ディスプレイがカチャッと外れて、開けるようになる。その際、背面左端のカメラやボタンを搭載したバーからは分離するので、開いた状態でもカメラは背面に残る。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1903/28/news058.html
装いを色めかせる新生ケイト・スペード ニューヨークにおしゃれ体温は急上昇!
1993年にNYでスタートして以来、モダンな色使いとオーセンティックなデザインで多くの女性たちを魅了してきたケイト・スペード ニューヨークの新クリエイティブ・ディレクターに、ニコラ・グラスが就任。新生ケイト・スペード ニューヨークとして発進したブランドが向かう先とは?
マルチに使えるたっぷりサイズのバケット。
よく見るとレザーのスペードが編み込まれている「ドリー」。ハンドクラフトタッチが洗練された印象を与えつつ、やはりここにもプレイフルなブランドらしさが光る。インナーバッグ付きなので、中身が見えてしまう心配も無用。
昨年9月に2019年春夏コレクションでデビューを飾った北アイルランド出身のニコラ・グラス。ブランドらしさはそのままに、大人の女性の心をときめかせる独自のエッセンスを加えた、ニコラ流おしゃれレシピの秘密を教えてもらった。
――デザイナーを目指すようになったきっかけは?
クリエイティブなことが大好きだったので、幼いころからファッションの道に進むのだと思っていたら、なぜか大学では建築科へ。でも進学した途端、間違っていたことを理解しました(笑)。そこでジュエリーデザインに専攻を変え、並行して縫製や裁断を独学で学びました。遠回りと思われるかもしれませんが、道草を食った先で学んだ技術はすべて身となっているので、その時間は私の宝物だと思っています。
マルチに使えるたっぷりサイズのバケット。
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――デザイナーを目指すようになったきっかけは?
クリエイティブなことが大好きだったので、幼いころからファッションの道に進むのだと思っていたら、なぜか大学では建築科へ。でも進学した途端、間違っていたことを理解しました(笑)。そこでジュエリーデザインに専攻を変え、並行して縫製や裁断を独学で学びました。遠回りと思われるかもしれませんが、道草を食った先で学んだ技術はすべて身となっているので、その時間は私の宝物だと思っています。
2019-04-11 00:00
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