任天堂初の本格的なスマートフォン向けゲームアプリ「スーパーマリオラン」。2016年12月の配信か [ブログ]

任天堂初の本格的なスマートフォン向けゲームアプリ「スーパーマリオラン」。2016年12月の配信からダウンロード数は順調に伸びているものの、ゲームの内容や課金方法については評価が分かれている。

 

 任天堂初の本格的なスマートフォン向けゲームアプリ「スーパーマリオラン」。昨年12月の配信からダウンロード数は順調に伸びているものの、ゲームの内容や課金方法については評価が分かれている。スマホ向けゲームの世界は、次々と新作が発表され競争が激しい。家庭用ゲーム業界を30年以上牽引してきた任天堂だが、新たなステージで勝ち抜くことができるのか。(大島直之)

 

好調だが

 

「スーパーマリオラン」は、iPhone(アイフォーン)など米アップルの端末向けで、配信開始から4日間でダウンロード数が4千万を記録した。アップル向けアプリとして過去最速のペースで、任天堂の君島達己社長は産経新聞のインタビューに対し、「いいペースで伸びている」と話し、手応えを感じている様子だ。

 ただ、ゲーム業界は熱心なファンらの厳しい評価にさらされる世界でもある。アップルのサイトでスーパーマリオランのユーザー評価は「初心者でも操作しやすく楽しめる」など好意的なものがある半面、「値段が高い」「無料で遊べるステージが少ない」と批判的な意見も少なくない。

 スーパーマリオランは、スタートからある段階まで無料で遊べるが、さらにゲームを進めるには1200円かかる仕組み。無料部分は暇つぶしに遊ぶ程度なら十分だけどちょっと物足りない、じゃあ1200円払うかというと……といったところのようだ。

 

マリオは“非主流”

 

 スーパーマリオランの特長は1200円の定額制にあり、任天堂は「子供でも安心」とアピールする。日本のスマホゲームの多くは「ガチャ」と呼ばれる課金方式で、原則無料ながらゲーム内で必要に応じて有料のアイテムを購入する仕組みだ。利用者が意図しないまま高額をつぎ込んでしまうこともあり一時、社会問題になった。

 しかし、「ファミ通モバイルゲーム白書2017」(カドカワ)によると、人気タイトルの上位(28年10月)には、米ナイアンティックなどの「ポケモンGO」やラインの「ライン:ディズニーツムツム」、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」、ミクシィの「モンスターストライク(モンスト)」といったガチャ方式のゲームが並ぶ。

 小刻みな課金で少しずつ満足度を高めるこれらのゲームと違い、一気に1200円を課金するマリオ。ダウンロードした人のうちどの程度が、課金段階にゲームを進めるかは見通しにくい。

 

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1701/27/news061.html


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ダイヤモンドネックレス

m_360ec845cbe3cb8a6bfc44a12eec461b-934aa.jpgダイヤモンド:計0.30ct


トップ:K18WG、ネックレス:K18WG


ペンダントトップ 縦:約3.7cm 横:約2.5cm


チェーン 約42cm
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