「ZenFone 6」が国内上陸 180度回転するフリップカメラ搭載、約7万円から  ASUS [ブログ]

「ZenFone 6」が国内上陸 180度回転するフリップカメラ搭載、約7万円から

 ASUS JAPANが8月20日、最新スマートフォン「ZenFone 6(ZS630KL)」の国内投入を発表。8月23日に発売する。価格(税別)は128GBモデルが6万9500円、256GBモデルが8万2500円。カラーはトワイライトシルバーとミッドナイトブラックの2色。なお、トワイライトシルバーの8GBモデルのみ、8月30日発売となる。

 

ZenFone 6は、カメラやパフォーマンスに注力した最新のフラグシップスマートフォン。海外では2019年5月に発表されており、日本での発売も期待されていた。

 基本的なスペックは海外モデルと共通している。最大の特徴といえるのが、電動駆動のフリップカメラだ。通常はアウトカメラとして背面に収納されているが、インカメラに切り替えると、カメラ部分が回転し、ディスプレイの上にカメラが現れる。つまりアウトカメラとインカメラ、どちらも同じカメラを使っており、セルフィーもアウトカメラの画質で撮影できる。顔認証をする際も、カメラが素早く回転して立ち上がり、認証が終わると自動で背面に収納される。

 

 撮影中、カメラは180度の範囲で自由にアングルを調整でき、画面のカメラアイコンをスワイプするか、ボリュームキーを押すとカメラが動く(指で動かす方法は推奨されない)。カメラを90度以内で回転させた状態のまま撮影者が立てば、カメラが下を向くため、目線を低くする必要のある子どもやペットなどが撮影しやすくなる。なお、カメラが回転したまま端末を落とすと、自動で収納される保護機能も搭載している。カメラは1万回の回転に耐えられるよう設計されているという。

 

 カメラは有効約4800万画素のメインカメラと有効約1300万画素の超広角カメラで構成される。メインカメラのセンサーサイズは1.6nm、F値は1.79、最大8倍のデジタルズームに対応する。背景をぼかして撮影できるポートレートモードも利用できる。超広角カメラは125度の画角を持ち、ゆがみを自動で補正する機能も備える。F値は2.4。

 

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1908/20/news052.html

 


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イギリス発「サラミラーロンドン」の腕時計が日本初上陸、花や鳥を描いた色鮮やかな文字盤

m_ZCk.jpg「サラミラーロンドン」は、“模様”と“色”をテーマにしたコレクションを展開するライフスタイルブランド。旅行や異文化からインスピレーションを得た動植物や民族衣装の柄を取り入れたデザインが人気だ。

今回、日本に初上陸する「サラミラーロンドン」のウィメンズ腕時計は5コレクション50型。コーディネートのアクセントになるカラーリングや、デザイナーのサラこだわりの動植物の模様を描いた豊富なモデルをラインナップする。

ブランドを代表するコレクション「チェルシーコレクション」は必見。気にたたずむ鳥をメインモチーフに、鮮やかな色で彩った文字盤が腕元に華を添える。

また、「ピオニーコレクション」は、文字盤にあしらわれた満開のピオニーが女性らしさを引き立てる。シンプルなケースとストラップで、どんなスタイルにも馴染んでくれそうだ。
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