一部のシャープ製スマホに脆弱性 シリアル番号など漏えいの恐れ 修正ソフトを配布【訂正あり】

シャープは4月23日、OSにAndroidを搭載したスマートフォン「AQUOS」シリーズで、セキュリティ上の脆弱(ぜいじゃく)性が見つかったと発表した。スマートフォンの識別番号やシリアル番号などの情報が漏えいする可能性があるとして、ソフトウェアの更新を呼びかけている。

photoAQUOSシリーズ

 脆弱性が見つかったのは、AQUOS mini、AQUOS sense2などのスマートフォンや、ガラケーのデザインを踏襲したAQUOS ケータイを含む11機種。シャープによると、スマートフォンの識別番号やシリアル番号などの情報が外部から取得される可能性があるという。個人情報や位置情報は該当しないとしている。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2004/24/news103.html



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