「G-SHOCK」のニューフェイス、タフでスタイリッシュな「G-SQUAD」を“相棒”に街歩き [ブログ]

「G-SHOCK」のニューフェイス、タフでスタイリッシュな「G-SQUAD」を“相棒”に街歩き

 

カシオの「G-SHOCK」シリーズに、歩数計機能を内蔵し、スマホとの連携も可能な“G-SQUAD”「GBA-800」が加わった。スポーツはもちろん海外取材の際にも身に着け、相棒のように過ごしたので、そこで体験したGBA-800の魅力をリポートしよう。

 

 正直にいうと、1月に米国ラスベガスで開催された「CES 2018」のカシオブースで初めて「GBA-800」を見た時、一目ぼれしてしまった。日本での発売が決まったらぜひ使ってみたいと思っていたところ、意外にも早く2月上旬には国内でも発売され、こうして試す機会を得た。

 

 

 

 

一目ぼれのポイントは、G-SHOCKシリーズのDNAを受け継ぐタフネスを感じさせるテイストなのに、ルックスは軽やかで可愛らしくもあること。スタイリッシュな単色に統一されたカラーリングで、文字盤の上に浮かぶように配置されたホワイトの時分針は、デザインのアクセントとして効いているだけでなく、視認性が高く機能的だ。腕時計のスペシャリストであるカシオらしい機能美をとことん追求したデザインは、使い込むほどにまるでカラダの一部のように馴染んでくるだろう。

 ちなみにペットネームである“SQUAD”を直訳すると「分隊」といった意味になるが、日常の言葉に置き換えると「仲間」「相棒」のようなニュアンスで、親しみを持つ相手に使われている言葉なのだとか。つまり、毎日の生活を楽しく彩ってくれる相棒のような腕時計がG-SHOCKシリーズのニューフェイスとして誕生したというわけ。鮮やかなライムグリーンのほか、カジュアル&フォーマルな装いに合わせられる全6色がある。

 

GBA-800の目玉機能となるのが、時計本体に内蔵している3軸加速度センサーを活用した「ステップトラッカー」(歩数計機能)だ。カシオオリジナルのスマホアプリ「G-SHOCK Connected」と連携し、歩いたり走ったりしたワークアウトの記録をグラフ化する、あるいはスマホの位置情報サービスを利用して移動の軌跡をマップに表示して楽しめる。本格的なエクササイズから気軽に楽しむウォーキングまで、体づくりを様々な面からサポートしてくれそうだ。アプリを使って旅行の思い出も記録できたら楽しめること間違いなし。今回は去る2月末にスペインのバルセロナで開催されたモバイル分野の展示会「Mobile World Congress 2018」(以下、MWC)へ取材に出かけ、GBA-800を相棒に会場を歩いてきた。

 

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1803/26/news010.html

 

 

 


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