ウォークマンのおすすめ人気ランキング7選【2020年最新版】

音楽好きなら試したい!ウォークマンの魅力

音楽好きなら試したい!ウォークマンの魅力

ソニーが発売しているウォークマンは、数ある音楽プレイヤーの中でも歴史のある商品です。どのシリーズにも、ソニーが開発した技術や機能を搭載。ノイズキャンセリングやバランス接続などの高い技術を使って、音楽にこだわる方がより満足できる音楽を提供してくれるのが、ウォークマンの魅力です。


iPodと比較されることも少なくありませんが、アプリの使用などをせず、純粋に音楽プレイヤーとして使うのであれば、音質の良いウォークマンがおすすめ。iPod nanoやiPod shuffleが生産中止となっている今、改めてウォークマンに注目が集まっています。音楽が好きな方、高音質で楽しみたい方は、ぜひウォークマンを試してください!

 

ウォークマンの選び方

ここからは、ウォークマンの選び方をご紹介します。使うシーンや、自分の求める音質をよく考え、ぴったりなモデルを選びましょう。

どれくらい曲を入れる?容量をチェック

どれくらい曲を入れる?容量をチェック

まずは、どれくらいの容量があれば自分の入れたい曲数を入れられるのか、目安を知っておきましょう。MP3形式の音楽ファイルの場合、4GBで860曲、16GBで3300曲がおおよその目安となります。


ただし、ハイレゾ音源などに使われる高音質のFLAC形式の場合は、16GBで約300曲と、ファイル形式によってかなり違いがあります。そのため、自分がどのファイル形式で何曲くらい入れたいのか、見当をつけておきましょう


ウォークマンには、microSDで容量を拡張できるシリーズも存在します。本体容量が大きくなれば大きくなるほど価格も高くなりますが、microSDを使えば本体への出費を抑えることができるので、microSDへの対応状況を確認して決めるというのも非常に重要なポイントです。

音質を高める各技術に注目

音楽を聴くときに気になるのは、やはり音質。最近ではさまざまな最新技術によって音質が高められています。ぜひ、以下の機能に注目してください。

臨場感のある高音質を楽しめる、ハイレゾ対応モデル

臨場感のある高音質を楽しめる、ハイレゾ対応モデル
最近ではすっかり定着してきた感のあるハイレゾ音源。CDより多くの情報量が入っており、音の奥行きや繊細さをリアルに再現した高音質の音源を指します。

ウォークマンには、ハイレゾに対応している機種とそうでない機種があります。シリーズについては後ほど詳しくご説明しますが、Aシリーズ・ZXシリーズ・WM1シリーズはハイレゾに対応していますので、覚えておいてくださいね。


また、ハイレゾ対応機種でもう一つ覚えておいてほしいのが、DSEE HXという機能。MP3などの圧縮した音楽ファイルに本来持っていた情報を予測・補完することで、ハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングできるのがDSEE HXです。


ハイレゾ音源は容量が大きく、購入費用も高くなるのがネックでしたが、この機能があれば、その点を解消することができますので、非常に便利ですよ。

Bluetoothで転送しても高音質を保てるLDAC対応モデル

Bluetoothで転送しても高音質を保てるLDAC対応モデル

LDACは、ハイレゾ音源をBluetoothで転送しても、劣化なく音質の維持を実現するというソニーの技術です。そのため、メインのイヤホンがワイヤレスタイプだという方でも、高音質な音楽を楽しむことができます。


Bluetooth環境では、ハイレゾをはじめとする高音質音源はその音質の維持が困難でしたから、これは本当に画期的な技術です。こちらはS・Wシリーズ以外のウォークマンに搭載されています。

よりクリアな音質を求めるならバランス接続対応機種も検討

よりクリアな音質を求めるならバランス接続対応機種も検討

WM1・ZXシリーズでは、イヤホンのバランス接続にも対応。バランス接続とは、左右のイヤホンの音を完全に分離し、ノイズを低減させる接続方法です。よりクリアで鮮明な音楽を楽しむことができますので、高い音質を求める方におすすめです。


ただしバランス接続の場合は、対応するイヤホンを用意する必要がありますので、ご注意ください。

求めるスペック・使い方に応じてシリーズを選ぶ

ウォークマンは、S・A・ZX・WM1・Wの5シリーズを展開しています。それぞれ、搭載している機能等に違いがありますので、使い方に合ったシリーズをチョイスしましょう。

スペックよりも手軽さ重視な方にはSシリーズ

スペックよりも手軽さ重視な方にはSシリーズ

気軽に音楽を楽しみたい方はSシリーズがおすすめです。他のシリーズと比較するとコンパクトで軽く、値段も比較的リーズナブルです。


コンパクトでもバッテリーは長持ちなのも特徴。音楽再生は約52時間という長さを実現しています。通勤通学だけでなく、泊りがけで旅行するときにも使えますね。ただし、microSDで容量を増やすことができないため、購入する際には容量に注意しましょう。


またSシリーズは、かわいくポップなカラーバリエーションが用意されているほか、コラボモデルも豊富。ディズニー・初音ミク・ピーナッツ(スヌーピー)などが過去に展開されていました。新たなコラボモデルも積極的にリリースされていますよ。

ハイレゾに興味が出てきた方にはAシリーズ

ハイレゾに興味が出てきた方にはAシリーズ

ハイレゾ音源に興味を持ち始めた方にはAシリーズがおすすめです。ハイレゾ音源再生、microSDにそれぞれ対応しています。価格もハイレゾ対応プレイヤーとして他機種と比較すると、かなりの低価格です。


まだハイレゾ音源を持っていなくても、DSEE HX機能が搭載されているので満足感あり。ハイレゾ相当の上質な音にアップスケーリングされた音楽を楽しむことができますよ。


こちらもSシリーズ同様、コラボモデルが豊富に展開されています。特に話題のアニメ・ゲームとのコラボに積極的なシリーズですので、2次元コンテンツが好きな方は、お気に入りの作品とのコラボモデルが見つかるかもしれません。

お持ちの機種からステップアップしたい方にはZXシリーズ

お持ちの機種からステップアップしたい方にはZXシリーズ

ハイレゾに慣れ、音源も増えてきて、もっといい音を楽しみたいという方にはZXシリーズがおすすめです。後述する、最上位モデルのWM1シリーズをスマートなサイズにまとめた製品で、非常にクリアな高音・安定感のある低音を楽しむことができます。


10バンドのイコライザにも対応。自分好みの音、お持ちのヘッドホン・イヤホンにぴったりなサウンドを作り出すことができるでしょう。

いつでもどこでも極上の音を求める方はWM1シリーズ

いつでもどこでも極上の音を求める方はWM1シリーズ

ウォークマンのシリーズでもフラッグシップモデルにあたるWM1シリーズは、常に最上級な極上サウンドを求める方におすすめです。本体ボディの素材にもこだわり、アルミ切削筐体モデルと無酸素銅切削筐体モデルが販売されていますが、この2つのモデルの価格差はおよそ20万円(ソニーストア価格)と、かなり大きい幅があります。


ただし、このレベルのサウンドを実現しつつ持ち運びもできる製品であれば、どちらもコストパフォーマンスは優れていると言えるでしょう。その場の空気や温度・湿度を感じられるほどの表現力を体感したい方は、ぜひお試しください。


ただし、どちらのモデルも本体の重量は重めですので、持ち歩きやすさを重視する方は、その点を考える必要がありそうです。

スポーツ向けなどコンパクトさ重視なら、ヘッドホン一体型のWシリーズ

スポーツ向けなどコンパクトさ重視なら、ヘッドホン一体型のWシリーズ

ワイヤレスでヘッドホン一体型となっているWシリーズのウォークマンは、スマホとは別に端末を持ち運びたくない方におすすめです。重量も非常に軽い製品がラインアップされています。


基本的にどのモデルもスポーツとの相性がバツグン。防水機能、外音取り込み機能搭載モデルもあり、あらゆるシチュエーションで使用可能です。防水保護等級はIPX8/5。もちろん、お風呂や海での使用も想定されています。


また、ウォークマンとしての利用だけでなく、Bluetooth対応機器へ接続も可能。ワイヤレスのBluetoothヘッドホンが欲しい方にもおすすめです。

自分に必要な付属品を見極めよう

自分に必要な付属品を見極めよう

ウォークマンは、シリーズやモデルごとに付属品が異なります。そのモデルに最適化されたサウンドを聴かせてくれるイヤホンや、スピーカーがついてくるモデルまで、付属品もさまざま。ハイレゾで音楽を聴く予定だけれど、対応したイヤホンを持っていない場合などは、付属品としてついているモデルを選ぶと楽ですね。


本体のみのモデル、付属品ありのモデルで価格も異なってきますので、購入する際にはよく比較してから注文しましょう。

FMラジオ・語学学習など、音楽鑑賞以外に使える機能も

FMラジオ・語学学習など、音楽鑑賞以外に使える機能も

ウォークマンは、他にも様々な機能を搭載しています。FMラジオや録音機能、語学学習機能といったあるとうれしい機能が盛りだくさん。


特に注目したいのは、語学学習機能。特定の部分をリピート再生したり、再生速度を遅くしたりすることができます。この機能を使うことで、リスニング力を鍛えたり発音の勉強をしたりと、幅広く活用できるでしょう。通勤時間を英会話学習に充てている方などは、要チェックの機能です!

ウォークマンのおすすめ人気ランキング7選

それでは、ウォークマンのおすすめ商品を7つご紹介します。音へのこだわりや、使うシーンをよく考えてから、ぴったりな機種をチョイスしましょう。


なおランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキング(2020年4月17日時点)をもとにして順位付けしています。

7位
シリーズW
本体ストレージ4GB(microSD非対応)
ハイレゾ非対応
LDAC非対応
バランス接続非対応
音楽鑑賞以外の機能防水
重量約32g
6位
シリーズWM1
本体ストレージ128GB(microSD対応)
ハイレゾ対応
LDAC対応
バランス接続対応
音楽鑑賞以外の機能-
重量約267g
5位
シリーズW
本体ストレージ4GB
ハイレゾ非対応
LDAC非対応
バランス接続非対応
音楽鑑賞以外の機能防水
重量約32g
4位
ウォークマン ソニー(Sony) ウォークマン ZX500シリーズ 1枚目
出典:amazon.co.jp
ウォークマン ソニー(Sony) ウォークマン ZX500シリーズ 2枚目
出典:amazon.co.jp
ウォークマン ソニー(Sony) ウォークマン ZX500シリーズ 3枚目
出典:amazon.co.jp
  • ウォークマン ソニー(Sony) ウォークマン ZX500シリーズ 1枚目のサムネイル
  • ウォークマン ソニー(Sony) ウォークマン ZX500シリーズ 2枚目のサムネイル
  • ウォークマン ソニー(Sony) ウォークマン ZX500シリーズ 3枚目のサムネイル
シリーズZX
本体ストレージ64GB(microSD対応)
ハイレゾ対応
LDAC対応
バランス接続対応
音楽鑑賞以外の機能-
重量約164g
3位
シリーズA
本体ストレージ16GB(microSD対応)
ハイレゾ対応
LDAC対応
バランス接続非対応
音楽鑑賞以外の機能FMラジオ・ダイレクト録音・語学学習機能
重量約99g
2位
シリーズA
本体ストレージ16GB(microSD対応)
ハイレゾ対応
LDAC対応
バランス接続非対応
音楽鑑賞以外の機能
重量約103g
1位
シリーズS
本体ストレージ16GB
ハイレゾ非対応
LDAC非対応
バランス接続非対応
音楽鑑賞以外の機能語学学習機能
重量約53g
https://my-best.com/7513
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