エルメス“鎖”モチーフのハイジュエリー「アンシェヌモン・リーブル」登場、銀座店で公開
エルメス「アンシェヌモン・リーブル」は、メゾンの大切なコード“鎖”にフォーカスを当てたハイジュエリーコレクションだ。
馬具工房として創業したエルメスにとって“鎖”は原点ともいえるモチーフ。馬具に使われてきた“鎖”や、アンカーチェーンから着想を得たシルバーブレスレット≪シェーヌ・ダンクル≫は、メゾンのその長い歴史の中で、何度も取り上げられ、スカーフのモチーフや洋服のディテール、ファインジュエリーやファッションアクセサリーのインスピレーションなど、何度も形を変えて登場してきた。
この伝統とメゾンのノウハウへの敬意を示して、ジュエリー部門のクリエイティブ・ディレクター ピエール・アルディは“鎖”の造形美にフォーカスを当てた、ハイジュエリー「アンシェヌモン・リーブル」をデザインした。
「アンシェヌモン・リーブル」からは、大きく分けて6つのコレクションが展開される。素材は、ダイヤモンドやブラウンダイヤモンド、ピンクオパールなどの希少な貴石を厳選している。
ポイントとなるのは、フォルム。ジュエリー作りにおいて、まずピエール・アルディが決めるのはフォルム。そこから派生するように金属の色を決め、貴石を選び、職人とともに繊細なジュエリーを制作している。
シューズのデザインのように絶対的な尺度がないジュエリーは、自由。アンバランスで左右非対称なもの、揺らめき動きのあるもの、芸術作品のように立体的なものなど、様々だ。
ユニークなフォルムでありながら、どのピースも身につけると身体にしなやかにフィットするほか、軽やかだ。パブェダイヤモンドが密に並んだネックレスも400g以下に設定されており、そこからもピエール・アルディのこだわりを感じられる。
馬具工房として創業したエルメスにとって“鎖”は原点ともいえるモチーフ。馬具に使われてきた“鎖”や、アンカーチェーンから着想を得たシルバーブレスレット≪シェーヌ・ダンクル≫は、メゾンのその長い歴史の中で、何度も取り上げられ、スカーフのモチーフや洋服のディテール、ファインジュエリーやファッションアクセサリーのインスピレーションなど、何度も形を変えて登場してきた。
この伝統とメゾンのノウハウへの敬意を示して、ジュエリー部門のクリエイティブ・ディレクター ピエール・アルディは“鎖”の造形美にフォーカスを当てた、ハイジュエリー「アンシェヌモン・リーブル」をデザインした。
「アンシェヌモン・リーブル」からは、大きく分けて6つのコレクションが展開される。素材は、ダイヤモンドやブラウンダイヤモンド、ピンクオパールなどの希少な貴石を厳選している。
ポイントとなるのは、フォルム。ジュエリー作りにおいて、まずピエール・アルディが決めるのはフォルム。そこから派生するように金属の色を決め、貴石を選び、職人とともに繊細なジュエリーを制作している。
シューズのデザインのように絶対的な尺度がないジュエリーは、自由。アンバランスで左右非対称なもの、揺らめき動きのあるもの、芸術作品のように立体的なものなど、様々だ。
ユニークなフォルムでありながら、どのピースも身につけると身体にしなやかにフィットするほか、軽やかだ。パブェダイヤモンドが密に並んだネックレスも400g以下に設定されており、そこからもピエール・アルディのこだわりを感じられる。
2019-10-12 00:00
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