ロートルショーズ新作シューズ&ブーツ、フリルや新ロゴ“アポストロフィー”を飾って

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2019年3月にロゴを一新し、20代前半の若き新デザイナー ニコロ・ベレッタ(Nicolo Beretta)を迎えて生まれ変わったロートルショーズ。2019年秋冬シーズンから、彼が手掛ける本格的なコレクションがスタートする。

今シーズンのアイコンモデルである「クイーン(QUEEN)」は、フリルをイメージした履き口のディテールがエレガントな一足。ホワイトのボディにブラックのトゥでコントラストを効かせて、クラシカルなルックスに仕上げている。

新ロゴのアポストロフィーを取り入れたのが「アポストロフォ(APOSTROFO)」。ポインテッドトゥのシックなシューズに、メタリックな輝きを放つアポストロフィーロゴがアクセントを加えている。

ブーツにも注目。「バッチポルタ(BATTIPORTA)」は、シンプルなシルエットでありながら、バックスタイルで遊び心をプラスしたショートブーツ。ヒール部分にドアノッカーのモチーフを埋め込んでいる。

その他、シワ感が印象的なひざ下丈ブーツ「チューブ(TUBE)」や、マットなダークグリーンカラーのロングブーツ「キャリー オーバー(CARRY OVER)」などが用意される。

期間限定ショップも
なおロートルショーズの2019年秋冬コレクションを展開する期間限定ショップが、百貨店各店にオープン。松屋銀座では9月6日(金)・7日(土)、伊勢丹新宿では9月11日(水)から24日(火)、阪急うめだ本店では9月25日(水)から10月1日(火)まで開催される。
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