ロエベ“籠細工”着想のバッグ「ロエベ・バスケット」ゲートやパズル バッグも、表参道&銀座で

m_xII.jpg2015年から国際家具見本市ミラノサローネに参加しているロエベ。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンは、世界中の職人技に対して強い関心を持っており、2018年にはタペストリーにフォーカスした展示を行うなどしている。

2019年に焦点を当てたのは籠細工、ハンドキルト、そしてカリグラフィー。日本、アメリカ、南アフリカ、アイルランド、韓国などの国際的に有名な10名の職人にアプローチし、「籠細工と織物」というテーマで制作を依頼した作品を、ミラノサローネにて展示した。

今回発売される「ロエベ・バスケット」は、そんな2019年のミラノサローネで展示された作品にインスピレーションを得て、ロエベの職人たちが作り上げたバッグコレクション。「メッシュ バケット」や「フリンジ バケット」など、籠細工を彷彿とさせるバッグが揃う。

ロエベのアイコンバッグである「ゲート」や「パズル バッグ」をベースに、繊細なクラフトマンシップの光る編み込みのディテールを施したアイテムにも注目だ。
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