低価格スマホで若者から支持 モトローラがSIMフリー市場で“安定”している理由 (1/2) [ブログ]

低価格スマホで若者から支持 モトローラがSIMフリー市場で“安定”している理由 (1/2)

 

 売れ筋モデルの後継機にあたる「moto g6」「moto g6 plus」に加え、2万円を下回る価格の「moto e5」を発売したモトローラ・モビリティ・ジャパン。前者2機種がトレンドともいえるデュアルカメラや18:9の縦に長いディスプレイを搭載し、ミドルレンジの底上げを図ったモデルなのに対し、後者は日本で初めて投入するエントリーシリーズの端末だ。moto e5は価格も2万円以下に抑え、SIMフリー市場でのシェア拡大を目指す。

 

 

 同社はどちらかといえば、「moto mods」に対応し、機能を後から拡張できるmoto zシリーズでおなじみだが、moto e5を投入したことで、ラインアップの幅をエントリークラスにまで広げた。ただ、市場全体を見ると、サブブランドや大手キャリアの低価格プランなどに押され、MVNOの勢いが落ちつつある。それに引きずられる形で、SIMロックフリースマホ市場の成長にも陰りが見えている。一方で参入済みのメーカーは多く、シェア上位のメーカーも顔ぶれが固まりつつある。キャリア市場以上に競争環境は厳しいといえるだろう。

 

 このような状況の中、同社はSIMフリー市場にどのような考えで臨んでいるのか。最新モデルの特徴やグローバルでの状況などと合わせて、同社のダニー・アダモポウロス社長が日本での戦略を語った。

 

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1806/26/news089.html

 


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